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ありがとうは魔法の言葉!子どもは親を守ってくれる

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こんにちは。

みなさん、子育ては楽しいですか?

自分の子どもでも、よそのお子さんでも、子どもはかわいいですが、ときどきイラッとすることもありますよね。

先日は習い事で騒ぐ子がいて、困りました。その時のことを書いたのが下記の記事です。↓↓↓

習い事で騒ぐ子どもがいたらどうする?解決方法を考えてみました

 

私は、最近、災害のニュースを見たり、思い通りにならないことが重なりちょっと落ち込みがちです。

この記事は去年の12月に書いたのですが、読み返してみて、自分がほっとしました。

まだ、ブログを始めて間もないので、文章は拙いです。

でも、自分の役にはたったので、記事を書いて良かった!

ちょっとだけ、リライトしました。

なにかの、参考になれば嬉しいです。

 

子どもは大切な存在だけど・・・

子どもは大切でかけがえのない存在ですね。

でも、育児はいつも穏やかではいられません。

我が家の年長さんの娘は遊びが上手です。

どんどんオモチャを広げて遊んでいます。

お片付けをしないので、部屋が散らかり、今日は何度も「早く片付けなさい!」と怒ってしまいました。

自分がイライラして苦しくなるときもありますよね。

子どもに冷静に注意出来て、子どもが素直に聞いてくれるのが一番いいですね。

でも、現実はそうならないことも多いです。

感情が抑えられないときは

私は、時には自分の感情を子どもや家族にぶつけてもイライラを当たってもいいと思っています。

だって、私たちには感情がありますから。

いつも笑顔、にこにこ、穏やかなんて無理だし、ありのままの自分を家族も受け入れてくれるでしょう。

私も、家族のありのままを受け入れるように心がけています。

「いつもよく頑張っているね。お疲れさま。」

「いつもありがとう」

私は家族にも自分にも声掛けしています。

 

子どもは親を守ってくれる

そんな娘ですが、私が悩んでいる時に、味方になり、助けてくれたこともあります。

パートで働き始めてすぐに、職場に意地悪な人がいて、精神的に苦しい時期がありました。

 

娘が毎晩、寝るときに「明日は保育園に行きたくない。」というので、私も「お母さんも仕事に行きたくない。」と言ってみました。

娘:「どうして?」

私:「意地悪な人がいるの。お母さんに嫌なことを言ってくるんだよ。」

娘:「何て言われるの?どんな人?髪の毛は長いの?どんな洋服を着ているの?」

私が、答えると

娘:「じゃあ、明日、仕事を辞めてきて。」

私:「そんなにすぐには辞められないよ。お父さんにも話していないし。」

娘:「それなら明日、話してよ。」

私:「そうだね。」

私は夫に相談はしていましたが、辞めたいとまでは言っていませんでした。

転職してすぐなので、もう少し頑張らないといけないと、思っていて、嫌なことも、我慢しないといけないと、思い込んでいました。

 

翌日、朝食をとっていると、娘から「今、昨日のことを話して。」と催促され、夫に改めて相談しました。私が話すあいだ、娘はじっと私の話を聞いていました。

そして、一か月後にその職場は退職しました。

私は専門職として働いていましたが、ちょうど替わりの人が見つかったこともあり、円満に退職することが出来ました。

子どもは親を守ってくれると実感したエピソードです。

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ありがとうは魔法の言葉

職場の人間関係は重要ですよね。

苦しい時に、今の場所に留まるのも、新天地を求めるのも今は、どちらでもいいと思います。

当人にしか分からないこともあるので、「もう少し頑張って」とは言えないです。

 

あのとき、娘なりに母親の危機を感じたのかもしれません。

 

娘は今は子どもですが、将来は私の親友になってくれるでしょう。

自分で自分の親友を育てるなんて、素敵ですね。

 

私は娘を授かるまで、大変な思いをしましたが、あのとき、頑張った自分と、支えてくれた家族に「ありがとう」と言いたいです。

ありがとうは魔法の言葉ですね。言った方も言われた方も幸せな気持ちになれますから。

 

まとめ

子育ては大変なこともありますが、子どもは親の味方ですね。

今振り返ると、2か月で退職してしまったパートも、良い経験でした。

そして、自分が書いた過去の記事も自分の味方になってくれるのだと感じました。

拙い文章ですが、書き始めの頃の記事を読んでいると、自分がほっとします。

落ち込んでいるときこそ魔法の言葉「ありがとう」を意識してみます。

 

最後まで、お読みいただきありがとうございます。

 

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