こんにちは。
先日、私の住む街で、花火が打ち上げられました。
今年は全国各地で、コロナに負けるな、という終息祈願の花火が上がっていましたね。
コロナ禍の中、冬の花火
私の住む街でも、感染対策のため、打ち上げ場所は公表せず、打ち上げ場所も分散されていました。
私は、夕食の支度をしていましたが、花火の打ち上げ時間になり、
自宅から、花火を見ることができるかもしれないと思い
家族で外に出てみました。
しばらくして、「ばーん」、という花火の音が聞こえてきて
冬の夜空に、大輪の花が咲いたような、
大きな打ち上げ花火を見ることができました。
距離は離れていましたが、クリスマスをイメージさせる花火など、
趣向を凝らした花火を見ることができて嬉しかったです。
寒い中、美しい花火を家族で見て、楽しいけれど、ちょっと切ないような
気持ちになりました。
花火といえば例年なら、お祭りや花火大会で打ち上げられるものですよね。
毎年、沢山の人が集まり、賑やかな中、見てきました。
今年、私が打ち上げ花火を見たのは初めてでした。
改めて、コロナの影響で世界が変わったことを実感しました。
夜空に上がる花火に、新型コロナウイルスの早期終息を願いました。
変わらない家庭の温かさ
花火の後の我が家の夕食は焼肉でした。
ビールを飲みながら、大きく変わってしまった世界の中で
家庭の温かさは変わらないことを、感じて、おいしく食事をいただきました。
来年は、賑やかに花火大会が開催されますように!
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
今日から続く毎日が、幸せいっぱいであります様に❤