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コロナ禍での保育園発表会の感染対策!世界中の子どもたちが一度に笑ったらどうなるの?

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こんにちは。

先日、娘の通う保育園で発表会がありました。
もともとの予定では去年の12月だったのですが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で今月に延期になったのです。

 

発表会が延期になった時のことを以下の記事でご紹介していますので、よろしければ一緒にお読みください。

www.rirakusuru.com

その時は、延期してもコロナが落ち着かないと、中止になるのではないかと思いがっかりしまし。ですが、私の住む地域では感染拡大が落ち着いてきたので、開催されました。

 

当日は、子どもたちの誇らしそうな姿をみて、胸に迫ってくるものがありました。

 

今日は、コロナ禍の中、感染防止のために先生方がどのような対策をされたのか、子どもたちの姿を見て感じたことをまとめてみました。

ちょっとでも、温かな気持ちになっていただけると、嬉しいです。

 

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他の保育園の発表会はどうだったの?

発表会は親にとっても、子どもの成長を見ることができる貴重な機会です。

ドキドキ、ハラハラしながらも、楽しみですよね。

私の住む地域では、なんとか開催された園が多いですが、ほかの地域の保育園はどうだったのでしょうか?

ツイッターの一部をご紹介します。

 

園によっては発表会が中止になったり動画配信だったり、撮影をしてDVDで配ったり、それぞれのようですね。

練習だけして、中止というのは子どもたちにとっても、辛いですが、先生方も悩まれての決断だったのでしょうね。

感染防止のための工夫は?

発表会は開催されましたが、例年とは大きく違いました。どのような感染対策がされていたのかをまとめてみました。

健康管理

今は、どこでも当たり前のようになっていますが、家庭での検温と会場に入るときに、再度検温がありました。当然、マスクの着用は必須です。

人数制限

密を避けるために、例年と違い、今年は2部構成での開催でした。

前半が3歳未満の子どもたちで、後半が3歳以上の子どもたちと分けてあり、前半終了後、観客の入れ替えがありました。

そして、一家庭2人までの参加制限がありました。

事前に子ども手作りの腕輪が配ってあり、会場に入るときにそれを先生が確認するという徹底ぶりでした。

ほとんどのご家庭はご両親が参加されているようでした。
例年だと、祖父母や近所の方も参加されて賑やかなのですが、今年は、お客さんが少なかったです。

でも、その分、しっかり応援しましたよ!

観客の間隔をあける

会場にビニールテープでマークがつけてあり、家庭ごとに1メートルくらい間隔があけてありました。

世界中の子どもたちが一度に笑ったらどうなるの?

最後の合唱で子どもたちが歌った「世界中の子どもたちが」(作詞: 新沢としひこ 作曲:中川ひろたか)の歌詞の一部です。

世界中の子どもたちが

いちどに笑ったら

空も笑うだろう

ラララ 海も笑うだろう

 世界中の子どもたちが、いちどに笑ったら、どんなに、楽しいでしょうか。歌詞のように、空や海が笑うかもしれませんね。

歌詞の後半では「咲かせよう僕らの花を 世界に虹をかけよう」と続きます。

普段と違って、子どもたちが真剣な表情で歌うので、歌詞の一言一言が胸に響き、子どもたちが夢を持ち、叶えることのできる世界であってほしいと心から願いました。

 

まとめ 

コロナ禍の中、例年とは雰囲気が違う発表会でしたが、感染拡大防止のための対策がされていて、幸せな時間を過ごすことができました。

これまでご指導して下さった先生方に感謝の気持ちでいっぱいです。

一度、本番直前の2日前に延期が決まったので、子どもながらにモチベーションを保つのが難しかったのではないかと思います。

改めて、子どもたちの持っている力は素晴らしいと感じました。

どの子も一生懸命で、可愛かったです。

地域によっては中止になってしまったところもあるようです。

早く、コロナが収束して、世界中の子どもたちが笑える世界になりますように、願っています。

子どもたちの未来を守りたいですね!

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

世界中の子どもたちが笑える世界でありますように!

 

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