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お手伝いをしたがる小学1年生の子どもにハラハラ!何をさせればいいの?

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こんにちは。

我が家の小学1年生の子どもは家のお手伝いが大好き!

私が料理をしていると「私も手伝う」と言ってエプロンを着て、「何すればいい?」と言ってきます。

気持はありがたいのです。でも料理を作るときは、何もしてもらわないほうが、スムーズに出来るので、忙しい時はちょっとイライラ。

今は夏休みなので、お弁当を自分で作りたがり、ぐちゃぐちゃに自分で詰めたお弁当に満足しています。私が入れなおそうとすると不機嫌に。

今回は、小学1年生の子どもにさせているお手伝いを紹介します。どんなお手伝いをさせればいいのかを考えてみましょう!

 お手伝いをしたがる小学1年生の子どもにハラハラ!

小学1年生の娘はお手伝いが大好きで、特に料理をしたがります。

休日は朝からはりきって家族のおにぎりを作ってくれます。

段取りは私がするので、かえって手間なんです。でも、気持ちは嬉しいです。

家族も形が不ぞろいのおにぎりを「おいしい!」と言って食べるので満足そう。

ご飯をついだり、料理を運んだりもさせています。

でも、最近は、それだけでは満足しないです。私が包丁を使うのを見て、自分もしたくなったようです。「私も何か切らせて」と言ってきます。

スイカやトマトを切ってもらうこともあります。

包丁を使うのは見ていてハラハラします。

多分、ままごと感覚なのでしょうね。おもちゃのナイフとはちがいますけど。

少しずつ教えていこうと思います。

切った形がばらばらのトマトやスイカを家族が褒めながら食べるので、嬉しそう。

人の役に立つのは子どもでも嬉しいのですね。

今はご飯をつぐときも、包丁を使う時も、冷蔵庫から何か出すときも足台が必要です。

料理はもう少し大きくなってからでもいいと思いますが、本人がやりたがるので、ハラハラしながらも見守っています。

小学1年生の子どもにできるお手伝いは?何をさせればいいの?

我が家は本人がしたがるので、保育園の年長さんから洗濯物たたみや靴洗いはさせていました。

結局、私がやり直すときもありましたが、最近はだいぶん上達しました。

我が家の小学1年生の子どもがしているお手伝いを紹介します。なんでもやりたがりますが、あとでかえって手間がかかることも・・・・。

本人のやる気を尊重しつつ、安全なお手伝いをさせたいですよね。

洗濯物を干す・たたむ

洗濯物を干すのは上手にできます。タオルはもちろん、シャツなども上手です。洗濯物をたたむのも上手です。

洗濯物を干すときは私も一緒にしますが、たたむのは一人ですることもあります。

安全にできるお手伝いで、私も助かります。

食器洗い

ときどき、洗剤が落ちていないときもありますが食器洗いは上手にします。我が家は、基本食洗器で洗うので、手洗いは簡単に汚れを落とすくらいでいいのですが、娘はきれいに洗います。

とても助かります。

床掃除

掃除機は小学1年生の娘には重いようで、まだ使いこなせませんが、私と一緒にします。小学校でしているせいか、雑巾がけをしたがります。

ただ、雑巾の生地によってはフローリングに傷がつくかもしれませんので注意が必要です。

お花の水やり

水やりは娘が大好きなお手伝いです。油断していると水をやり過ぎてしまうことも。

庭の花や屋内の観葉植物にすすんで水やりをしたがります。

食事の準備と後片づけ

料理を並べたり、食べ終わった後の食器を下げてもらったりします。料理の内容によっては配膳をさせるのは怖い時もあります。汁物などこぼしそう。

テーブル拭きやお箸を並べたりは安心してまかせられます。

食事の後の食器を下げるのは、持てる範囲内で運んでもらっています。

料理を作る

レタスをちぎったり、ポテトサラダのジャガイモをつぶしたりさせています。卵を割るのもさせてみました。だんだん上手になってきました。

本人は包丁を使いたいようなので、トマトやキュウリなど、簡単に切れるものをさせています。

先日、豆腐を切って家族の冷奴を作ってもらいました。

ネギも刻んでくれました。ちょっと大きめのネギでしたが、家族に大好評でした。

今は料理をさせるのは、自分が大変な面もありますが、そのうち、娘が作ってくれる日が来るかもしれません。

高学年になったらカレーライスを作ってもらいたいです。

まとめ

小学1年生の娘がしているお手伝いを紹介しました。ママ友に聞いてみると、どこのお子さんもお手伝いは大好きなようです。

親がしていることは真似したがるのでしょうね。

小学1年生なら、洗濯物を畳んだりテーブル拭きなどが安全で、安心して任せられると思います。

自分がした方が早いので、気持ちの余裕がないとなかなか子どものお手伝いに付き合えないですよね。

でも、子どもにさせてみて、「ありがとう、助かったよ」と言うと嬉しそう。小さなことですが達成感を感じたり、責任感を学べたりするので、これからも、年齢に合ったお手伝いをさせようと思います。

 

下記の記事で小学1年生の娘が作ってくれたお弁当について書いています。

合わせて読んでいただけると嬉しいです。

 

>>小学1年生の子どもが作ってくれたお弁当に感激!中身は? - りらっくすぅーる 

 

最後まで、お読みいただきありがとうございます。この記事が少しでもお役に立てれば嬉しいです。

それでは、今日も素敵な時間をお過ごしください♪