こんにちは。ももです。
10月なのに、まだまだ日中は暑いですね。
週末から寒くなるそうですので、寒暖差に気を付けてお過ごしください。
私は今月から近くのスクールに通ってプログラミングを学び始めました。
ブログを書いているので、ときどきHTML編集は見ますが、まったくの素人です。
プログラミングに限らず、新しいことを学ぶと、気づきがあります。
どうして小学校からプログラミング教育が始まるのかご存知ですか?
この記事では、私がプログラミングを学び始めて分かったことをまとめました。
新しいことを始めて、子どもの気持ちが想像できるようになりました。
この秋、みなさんも、何か学び始めてみませんか?
プログラミングを学ぶ理由
私は、職場の同僚が通っていて、楽しそうだったので、プログラミングを学び始めました。
Webデザイナーになりたいともプログラマーになりたいとも思っていませんが、小学校でもプログラミング教育があるので、興味はあります。
どうして、学校教育でプログラミング教育をするのか調べてみました。
文部科学省によると、プログラミングのスキルを身に付けるだけではなく、「プログラミング的思考」の育成が重要とされています。
論理的思考力や問題解決能力の育成が目的だそうです。
小学校段階におけるプログラミング教育の在り方について(議論の取りまとめ):文部科学省
私が通っているプログラミングスクールの目的は、変化の激しい時代を生き抜く力を身につけることです。
- 世の中に価値を提供してどんな時代でも生きていく力をつける
- 自ら学び続ける姿勢を身に付ける
- 情報を集め、精査する力をつける
ITを使って世の中に価値を提供できれば素晴らしいですね!
これまで経験したことがない「変化が激しい時代」を生き抜いていく力をプログラミングを通して学んでいけるそうです。
プログラミングは、誰かの困りごとをIT技術を使って解決するもの。
大事なことは「困っていることに気付く力」。プログラミングはツールにしかすぎず、時代とともに変化していきます。
どんな時代になっても生きていける人というのは、「プログラミングができることではなく、価値を提供できる人」だそうです。
今学んでいることも、数年後には古くなってしまうので、技術を身に付けるよりも、誰かが、困っていることに気付く力が大事なんですね。
私にはよく分からないですが、まずは楽しく学びたいです。
新しいことに挑戦して分かったこと
新しいことを始めるのはワクワクしますが、壁にぶつかることもあります。
私は、子どもの気持が、以前より分かるようになりました。
小学1年生の娘は毎日計算カードをしています。
だんだん、難しくなってきたようで、思うようにいかないと癇癪をおこすこともあり、困っています。
私まで、イライラしすることも・・・。
これまでは、大人の私にとっては簡単な計算なので、どう教えればいいのか分からず、どうしてもっと頑張らないのか、心の中で娘を責めてしまうこともありました。
今回、自分がプログラミングという新しいことを学び始め、難しいことを避けたい気持ちを思い出しました。
受講生どうし、励ましあい、コードを書いてうまく変換できた時の達成感を知り、新しいことを学ぶコツがちょっと分かりました。
1人では難しくても、誰かとなら乗り越えられます。
学校の勉強も、同じなのでしょう。
時には、先生や友達の力を借りて、理解できたときの達成感を感じられるようにしてあげると、すすんで学べるようになるのだと思います。
まだ、思考錯誤中ですが、親子で学び続ける力をつけたいです。
まとめ
人生100年時代、学び続けることが、時代を生き抜く秘訣の一つだと思います。
学ぶといっても、まずは自分が興味を持ったことを始めればいいですよね。
新しいことに挑戦するのは、楽しいです。
1年前の私だったら、プログラミングなんて、興味ありませんでした。
ブログを書いているので、少しくらいはHTMLやCSSが分かったらいいかなと、気軽に始めてみました。
今はプログラミングの奥深さを感じ、「毎日を豊かにしてくために活かしたい」と思っています。
新しいことに挑戦すると、世界が広がる感じがします。
いつか、「誰かの困りごとを解決できるような力」をつけたいです。
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最後まで、お読みいただきありがとうございます。この記事が少しでもお役に立てれば嬉しいです。
それでは、今日も素敵な時間をお過ごしください♪