成長したいときに大切なことは?小学校で見つけた答え

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こんにちは。

九州南部は梅雨入りしました。熊本県でも、最近、雨が続いています。

今年、小学校に入学した娘は大きなランドセルを背負い、傘を差しながら元気に学校に行ってます。

 

私は、仕事で小学校を訪問することが多いのですが、子どもの成長する力に感動する毎日です。

私も、子どもたちに負けないように成長したいと思っていたら、学校で、ある言葉に出合いました。

小学校の廊下に貼ってあった言葉ですが、大人にも必要な言葉だと思いましたので、今日はその言葉をご紹介します。

 

成長したいときに大切なことは?

私が小学校で見たのは次の言葉です。

 

成長を欲するものは、まず根を確かに下ろさなくてはならない。

上に伸びることのみ欲するな。

まず下に食い入ることに努めよ。

和辻哲郎 哲学者

 

成長したいときは、まず根を確かに下ろさなければならないのですね。

どのような意味なのか考えてみました。何事も基礎が大切ということでしょうか。

小学生に説明するなら、「勉強は大切だけど、あいさつや礼儀など基本的なことをまず身につけなさい」「応用問題をする前に、しっかり基礎を学んだ方がいいよ」という意味でしょうか。

自分がしっかりしていないと、何事も身につかないのかもしれませんね。

成長したい、新しいことを始めたいというときに、不安で自信が持てないときもあると思います。以前、「不安で自信がない自分を変えたい」という内容の記事を書きましたが、根を下ろすということは、自分に自信をもつということにも通じると思います。

 

みなさんは、どのような意味だと思いますか?

和辻哲郎さんの哲学とは?

この言葉を書いた和辻哲郎さんはどのような方だったのでしょうか?

調べてみました。

和辻哲郎さんは哲学者・倫理学者で、著書に「古寺巡礼」や「風土」などがあります。近代の日本の哲学の礎を築いた1人で、日本的な思想と西洋哲学の融合を目指した稀有な哲学者と評価されているそうです。

和辻哲郎さんの主張を簡単に説明すると、「人間は個人と社会という2つの側面をもっていて、個人が社会の中はいることで自分の個性が埋没してしまい、それをどうにかしようともがくことで自己を高めることができる」ということのようです。

ちょと難しいですが、個人だけを大切にすると、利己主義を招き、社会だけを大切にしてしまうと、全体主義に陥ってしまう危険があるので、個人と社会のバランスが大事ということだそうです。(参考:マナペディア

 

 私にはちょっと難しいですが、「個人も社会も大切にして発展していきましょう!」という意味に受け止めました。

 

まとめ

学校で見つけた哲学者の和辻哲郎さんの言葉をご紹介しました。

成長を欲するものは、まず根を確かに下ろさなくてはならない。

しっかり基礎を築くことが大切、小学生なら、「勉強の前に基本的な生活習慣を身に着ける、勉強は基本が大切」という意味だと思いました。

 

私も、大切なことを見失わないように、しっかりと根を張り、上に成長していきたいと思います。

大人になった今でも、学校では学ぶことがいっぱいです。

これからも、子どもたちと一緒に成長していきたいです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

いつまでも、成長したい!

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