こんにちは。
みなさん、ゴールデンウィークをどのようにお過ごしでしょうか?
なかなか、遠出は出来ませんが、風薫る5月を満喫したいですね。
今日の熊本は、ちょっと肌寒かったです。最近、寒暖差がありますので、体調にお気を付けください。
私はとっても嬉しいことがありました。
突然ですが、みなさんにとって、世界一おいしい料理は何でしょうか?
美味しいものを食べるのって幸せですよね。
今日は私が幸せな気分になった出来事をご紹介します。
世界一おいしい料理!?
今日の我が家の夜ご飯は6歳の娘のリクエストでオムライスになりました。
連休中は、主婦業もお休みしたいですが、そうもいきません。
簡単に作った普通のオムライスを娘はおいしそうに食べてくれました。
そして、「おいしい!お母さんの料理は世界一おいしい」と言って完食してくれたのです。
私は、「ありがとう」と感激して答えました。でも、平日料理を作ってもらっている義理の母に「お母さんの料理が世界一おいしい。ばあちゃんは、世界で2番目においしい」と言ったので、ちょっと焦りました。
どう考えても、義母のほうが手の込んだ料理を作ってくれているのに、娘に世界一と言ってもらえて、連休の家事の疲れが吹き飛びました。
娘の狭い世界の中であっても、一番は嬉しいですね。
本当に世界一おいしい料理は?
世界一おいしい料理って何でしょうか?調べてみましたよ。
米メディア「CNN」トラベルが発表している「世界で最もおいしい食べ物TOP50」の2020年版ランキングを見てみました。
トップ3は以下のようになっています。
第3位:チョコレート(メキシコ)
第2位:ナポリピッツァ(イタリア)
第1位:マッサマンカレー(タイ)
第3位のチョコレートの原料であるカカオは、メキシコで「神の食べ物」とされていました。もともとは高貴な人だけが口にできる飲み物として大切にされていたようです。その後、スペインからヨーロッパに広がり、甘みが加えられ、19世紀のイギリスで、ついに「食べるチョコレート」が完成しました。
チョコレートは私も大好きです。食べるだけで幸せを感じます。特に、コーヒーとチョコレートは魔法の組み合わせだと思います。
第2位のナポリピッツァは、私たちが日ごろ食べているピザと違います。手で延ばした生地を高温の窯で焼きあげて具はトマト、オリーブオイル、塩、バジルとシンプルです。「コルニチョーネ」と呼ばれる膨らんだ縁が特徴です。
第1位のマッサマンカレーは具はチキンやジャガイモなどを使っていて、ソースはココナッツミルクやナッツを加えてまろやかでコクが深いです。日本では牛丼チェーンの「松屋」が期間限定で販売して話題になりましたね。
いかがですか?みなさんの好きな食べ物は入っているでしょうか。
ちなみに日本食でTOP50にランクインしたのは3つあり、以下のようになっていました。
32位:あん肝
29位:近江牛ステーキ
4位:寿司
どうでしょうか?寿司が4位に入っているのは素晴らしいですね。どれも、おいしいですが、どうしてこの3つなのかちょっと不思議ですね。外国の方に、評判がいいのでしょうか。
まとめ
世界一おいしい料理は人によって好みが違うので、人それぞれでしょう。米メディア「CNN」トラベルが発表している「世界で最もおいしい食べ物TOP50」の2020年版で第一位に選ばれたチョコレートが嫌いな人もいますよね。
私は娘に「お母さんの料理が世界一おいしい」と言ってもらえて、大感激でした。
娘は褒め上手で、以前は「お母さんはとってもきれい」と言ってくれました。それをきっかけに、「夫にキレイと言われたい」と思い、試してみたことを記事に書きました。
素直に人を褒めることが出来る娘を見習い、私もどんどん人の良い所を褒めて、おいしいときにはおいしいと、言葉に出したいと思います。
美味しいものをたくさん食べて幸せを感じたいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
人を幸せにする、言葉の力は素晴らしい!!