私は、どちらかというと、早期教育には反対でした。
平仮名は小学校に入って習えばいいし、
子どもは、遊びから、自然に学ぶものだと思っていました。
子どもの能力は素晴らしい!
ですが、我が子を見ていて、子どもの、吸収力に、驚きました。
幼児期に、暗記物をしておくと、スムーズに勉強が出来て、
勉強することが、楽しくなるのではないかと、期待してしまいます。
娘の通う保育園では、毎年、発表会で、年長さんが、物語を暗唱をするのが恒例です。
一人ずつステージに立ち、原稿用紙1枚程度の文章を、暗唱するのです。
娘は練習が始まって数回で、自分のセリフは覚えてしまいました。
お友達も同じです。
ですが、大人の私は何回聞いても、覚えられません。
我が家は、娘に、しまじろうの教材を3歳からさせていました。
娘は、毎月楽しみにしていて、進んでワークをしています。
本当に、よくできた教材です。
自然と、ひらがなを覚えて、今では寝る前に、絵本の朗読をしてくれます。
もちろん、完全にスラスラ、というわけではありませんが、とても可愛く、
親ばかだと思いつつも、なんてすごいのだろうか、と感心してしまいます。
一説によると、英語の発音を、正しく聞き分けられるのは、6歳までだそうです。
それまでに正しい発音をどんどん聞かせると、身につくそうです。
暗記だけではダメだけど・・・
勉強は、生きていく力を学ぶためのものだと思います。
暗記だけではダメですが
幼児期に、基本的なことを暗記してしまえば、
本人の負担は少ないかもしれません。
バランスが大切
遊びの中から学ぶこと、公園や自然のなかで、のびのび過ごすことは
心と体の健康のためにとっても良いことだし、なにより、楽しいです。
バランスよく、子どもが楽しめるように学ばせてあげたいです。
私も、子どもと、公園で遊ぶのは大好きです。
大人になった今でも、ブランコは楽しいです♡
子どもと一緒だと、草スキーもできるし、滑り台だってできます。
この素晴らしい子ども時代、楽しく過ごして、多くのことを学び、
子どもたちが、健やかに成長してほしいと願っています。
楽しく学ぶ
今は、やり方次第では、早期教育は素晴らしいと思っています。
子ども達が、楽しく学べるのが一番大切ですね。
私も子どもと一緒に、楽しく学び、リラックスした毎日を送ります。