こんにちは。
子どもはユーチューブが大好きですね。我が家の娘も夏休みに入り、毎日「ユーチューブを見せて」と言ってきます。
娘のお友達もユーチューブやゲームは大好きです。
この暑さとコロナの感染リスクを考えると、家で過ごす時間が長くなり、ついつい見過ぎてしまうこともありそうですね。
ユーチューブ依存症から子どもを守る方法について、記事でご紹介しました。
今日は、子どもとユーチューブの関係について記事を書きました。
見るだけではなく、とうとうユーチューバーデビュー!?
詳しくは、記事を読んでみて下さいね。
ユーチューブが大好きな子ども達
ユーチューブは関連動画が次々に再生されるので、見始めると止まりません。娘も楽しそうに笑いながら見ています。
時々私も見ますが、子ども向けチャンネルは面白いですね。
昨年末、「アメリカの小学生、9歳のライアン・カジ君が世界で最も稼ぐユーチューバーに3年連続で輝いた」というニュースを見ました。ライセンス商品の売り上げや広告収入で30億稼いだそうです。
すごいですね!ユーチューブは大きなお金が動く市場なんですね。
進研ゼミ小学講座「2020年の出来事や将来に関する小学生の意識調査」では、将来やってみたい仕事についてのアンケートで、ユーチューバーは男子は2位、女子は4位という結果でした。
毎日ユーチューブを見ていますので、憧れる気持ちも分かります。テレビに出ているタレントより身近で親しみを感じるのかもしれませんね。
とうとうユーチューバーデビュー!?
最近の娘のお気に入りは「HIMAWARIチャンネル」です。
キッズ、ファミリー向けの動画で、まーちゃんと、おーちゃんがおもちゃで遊んだり、お出かけしたりする様子が紹介されています。
娘は、見るだけでは飽き足らず、自分も真似をしたくなったようです。
「私も、ユーチューブに出たい。動画を撮って。」というので、スマホで動画をとってあげました。
「みなさん、こんにちは。さくらチャンネルの、はなちゃんです。」と出だしは好調。「今日は、この毛糸を使って、おサルさんの首輪をつくります」と言って、毛糸でぬいぐるみのサルに首輪を作っていました。途中、可愛い解説があり、最後は、「できました。可愛いですね。さくらグッズもあります。チャンネル登録をこちらからお願いします。」と言って終わりました。
この動画は家族で見て、大笑いしました。現在、さくらチャンネルは、3本の動画を撮りました。
本人は、ユーチューブで自分の動画が見られると思っているようですが、さくらチャンネルは、家族だけで楽しみたいと思います。
まとめ
子どもにとって身近な存在であるユーチューブ。ユーチューバーに憧れる子どもたちもいます。今は、動画撮影が簡単に出来ますので、収益化できるかどうかは別にして、ユーチューバーデビューするのは簡単ですね。
学校の授業でもユーチューブのライブ配信やZoomを活用しはじめています。
便利なツールを活用しながら、教育の質が向上し、子ども達が笑顔で元気に過ごすことができればいいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。