幸せな時間
昨日は、5歳の娘と忍者ごっこをしました。
忍者にの真似をして、いろいろな運動をする遊びです。
ほふく前進をしたり、ブリッジをしたり・・・。
娘は、上手に180度開脚ができます。
なんて、体が柔らかいのでしょう。
うつ伏せになって、腕の力だけで上手に前進したりもします。
私は体が硬いうえに、筋力もなく、娘に負けてばかりでした。
とっても楽しく、幸せな時間でした。
歩き始めは遅くても
娘は生後7か月くらいから、ずりバイをはじめました。
上手に、ほふく前進をしていて、可愛かったです。
でも、1歳の誕生日が近づいても、つかまり立ちもしませんでした。
ちょっと気になり、かかりつけの小児科の先生に相談してみたら、
「個人差があるので、1歳半まで様子をみましょう。」と言われました。
1歳を過ぎた頃から、お尻をあげたハイハイに変わりました。
私は育休が明け、職場復帰したので、忙しくなったこともあり、
あまり心配することもなく、過ごしていました。
1歳半健診の時期がきても、相変わらず、つかまり立ちをしません。
健診の時に、先生が、「心配ないとは思うけど、念のため、専門の先生を紹介しますね。」と言われ、受診することになりました。
すると、「正常の範囲内で体が柔いので、歩き始めるのが遅いだけですよ。もうすぐ、つかまり立ちをして、歩きますよ。」
と言われました。
その言葉のとおり、1か月後くらいから、つかまり立ちをして、伝え歩きを始めました。
ヨチヨチ歩き始めたのは、1歳9か月くらいだったと思います。
そんな娘も、今では、かけっこが大好きで、
私より、走るのが速いですよ。
ハイハイの時期が長かったので、筋力もついたのではないか、と思っています。
すべては、良いほうにむかっている
私は体が硬いので、娘と一緒に、楽しくストレッチが出来るのが嬉しいです。
歩き始めは遅くても、たくさんのメリットがありました。
ハイハイやよちよち歩きの時期、愛おしいですね。
これからも、すべて良い方向に向かっていく、と信じています。
心も体もリラックスした毎日を♡