こんにちは。
子どもは絵本の世界に入ることが出来ます。
今日は、 5歳の娘のお気に入り「10ぴきこぶたの おまつり」という絵本をご紹介します。
(出版社 : チャイルド本社 発売日 : 2017/10/1 さく・え:たちばなさきこ)
10ぴきこぶたの おまつり
題名のとおり、10匹のこぶたが、どうぶつ神社のお祭りに行き、金魚すくいをしたり
輪投げをしたり、ヨーヨーすくいをしたりします。
それぞれの場面の最後に、クイズがあり、
輪投げの場面では「おや、わなげの わをとりあいっこしているの
だあれ?」と、クイズが出されます。
答えは挿絵をよく見ると分かります。
「おや、おかあさんに ぴったり くっついているの だあれ?」
これは、最初のページのクイズです。
娘と私は、絵本の挿絵の、可愛い女の子の
こぶたを真似して、
ぴったりくっつき、ハグします。
幸せです。
素晴らしい想像力
娘は、この絵本が大好きで、わなげの場面では、「えいっ」と、自分も輪投げをする真似をして、景品をとったつもりになります。
私も、それに合わせて「わあ、うさぎに入ったね」など言います。
たくさん景品をもらって、金魚もたくさん釣り、可愛い風船も買うのです。
子どもの想像力は、なんて素晴らしいのでしょう。
そういえば、私も、子どものときは、本の中に入りきっていました。
想像力は無限
美しい景色の写真、楽しい本など、中に入っていけると素敵ですね。
私は、外国の風景写真をみて、時々、そこにいるような気持ちを
イメージしたりします。
今なら、南半球のニュージーランドとか、よさそうですね。
コロナ禍で、旅行も制限されてしまいますが、想像力は無限ですね。
年末年始はイメージの中でハワイでのんびりしてみます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
皆さんの毎日に、たくさんの幸せがあふれますように♡