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給湯室掃除当番やお茶出しは女性の仕事⁉時代遅れの慣習を変えるために私がしたこと

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給湯室掃除当番やお茶出しは女性の仕事⁉時代遅れの慣習を変えるために私がしたこと

 

私が現在働いている職場では、給湯室の掃除やお茶出しは女性がしていました。

特に給湯室の掃除は、わざわざ嘱託職員の女性のみで当番表が作ってあり、月に3~4回まわってきます。

私は今の職場で働き始めて2年目なのですが、最初から給湯室掃除当番のメンバーに入っていました。

長年の慣習なのでしょう。同じ職種でも男性職員は入っていないことに疑問を感じながらもそんなに負担になることではなかったので決められたままに掃除をしてきました。

ですが、「おかしい」という声が出て、今では給湯室を使う職員で男女関係なく掃除当番を回すようになりました。

この記事では長年続いた職場の慣習を変えるために私がしたことなどをご紹介します。

「なんで女性だけが掃除やお茶出しをしなくてはいけないの」と不満な方の参考になれば嬉しいです。

 

 

給湯室掃除当番やお茶出しは女性の仕事なの?

どんな仕事をするのかは「性別」ではなく「契約」で決まります。

男性は通常の業務のみに従事させ、女性にだけ通常の業務に加えてお茶くみ・掃除等を行わせることは男女雇用機会均等法に違反します。

もちろん、仕事をしていればお互いさまということもあるかと思います。

 

今の職場で給湯室掃除やお茶出しが女性の仕事になっていたのは、変える必要がなかったのか、変えたいと思う人がいても方法が分からなかったためでしょうか。

給湯室掃除当番表を作っているのはベテランの嘱託職員の方です。長く働いていても、発言力があるわけではなく、これまでの慣習で女性だけで回していたのでしょう。

もし正職員が関わっていたら、もっと早く変わっていたのではないかと思います。

 

10年前からいる同僚から話を聞くと、上司が替わったときなど何度か変える機会はあったようですが、結局誰も何も言わないまま現在にいたったようです。

受付や事務として採用されたのなら別ですが、同じ職種なのに女性だけに当番が回ってくることに対して、私も初めは声を上げることはしませんでした。

 

女性だけが給湯室掃除当番やお茶出しをしているのを変えたい

私自身は給湯室掃除がそれほど負担になっていたわけではありません。面倒だと思ったのは、夕方不在のときに誰かと交替しないといけないことくらいです。

 

ですが、同じ立場の女性の中には「女性だけが給湯室の掃除をするのは、おかしいよね。職員みんなで回してほしい。」と不満を言っている人もいました。

忙しい日は5分だって貴重ですので気持ちは分かります。

 

何度も同僚の愚痴を聞いているうちに、「どうして変えようとしないのだろう」と疑問に感じました。

変えようと思えば法律が味方してくれます。

長年働いていても、嘱託職員という立場だと発言しにくいのか、今更言ってもという思いがあるのか、自分では行動したくないのか・・・。

 

私は「同じ契約で雇用されていて、女性だけが掃除当番やお茶出しをしているのはおかしい。そのために嫌な思いをしている人がいるのなら変えたい。」と思うようになりました。

方法を考えてみましたので、次から詳しくご紹介します。

 

職場の時代遅れの慣習を変える方法

給湯室掃除やお茶出しなどは、雑用のように思われがちですが、誰かがしないと職場が回りません。

同じ職種なのに女性のみで当番を回すのは法律違反なので、誰かが行動を起こせば変えるのは難しくないはず。

 

私はできれば穏便に、しこりを残さずに変えたいと思いました。

次のような順番がおすすめです。

① 同じ立場の女性で話し合い、会議等で問題提起する

② 職場の相談窓口に相談する

③ 都道府県労働局雇用均等室に相談する

同じ立場の女性で話し合い、問題提起する

同じ立場の女性で話し合い、みんなの意見が一致すれば会議などで問題提起してみるといいです。

男女雇用機会均等法などを持ち出さなくても

「特定の人だけで当番を回すのは負担になります。みなさんの協力をお願いします。」

ということを伝えてみてはいかがでしょうか。

 

ただ、このようなことは女性同士でも「掃除やお茶出しは女性がしたほうがいい」という考え方の人もいるのが難しいところです。

私も給湯室掃除当番メンバーの女性に話を聞いてみましたが、「別に気にならないし、女性がした方がいいと思う。」という人もいました。

 

職場の相談窓口に相談する

職場にハラスメントなどの相談窓口があれば、直接相談するのも良いです。

私は相談窓口である総務課長(女性)に相談しました。

多分、給湯室の掃除当番のことなんて関心がなく、どうなっているのかもご存じなかったと思います。

わざわざ問題にするのもどうかとも思いましたが、愚痴をいっているだけでは変わらないので思い切って話してみました。

 

あまり大げさにしたくなかったので、たまたま2人になったときに「ちょっと気になっていることがあるのですが、少しお時間をいただけますか。」と話しかけました。

「給湯室の掃除当番を今は女性の嘱託職員で回しています。同じ職種でも男性は入っていないことを、不満を感じている人もいます。いろいろな考え方がありますが、みんなが気持ちよく仕事するためにはどうすればいいでしょうか。」

と相談してみました。

総務課長は「教えてくれてありがとう。どんなことでも相談してもらっていいのよ。」と言われました。

その後、職員にアンケートがあり、給湯室の掃除当番は男女関係なく給湯室を使う人で回すことになりました。

 

お茶出しはあいかわらず女性がしていますが、受付に近い席の女性が進んでされていて「別に構わない。」と言われるのでそのままになっています。

それが良いことなのかどうかは分かりませんが、不満も出ていないのにわざわざ問題にすることもないかと思いました。

今の職場は来客が少ないので、負担にならないのでしょう。

また状況に応じて対応していきたいです。

相談窓口でなくても、理解してもらえそうな上司に相談してみるといいですよ。

 

都道府県労働局雇用均等室に相談する

都道府県労働局雇用均等室に相談するという方法もあります。

労働局雇用均等室は全都道府県に設置されていて、セクハラや男女雇用機会均等法について相談できるだけでなく、内容によっては必要な行政指導をしてもらえます。

各都道府県の所在地はこちらです↓

https://www.mhlw.go.jp/content/000177581.pdf

 

まとめ

職場の時代遅れの慣習を変えるために私がしたことをご紹介しました。

私が勤務する職場では同じ契約内容で雇用されていても、給湯室掃除当番やお茶出しが女性の仕事になっていました。

職場の相談窓口に相談した結果、掃除当番は給湯室を使う職員で男女関係なく回すようになりました。

お茶出しは相変わらず受付に近い席の女性職員がしているので、全部が解決したわけではありません。

来客が少なく、「別に自分がしてもいい。」と言う職員もいるのでそのままです。

状況が変われば対応していきたいです。

 

何年も続いていた女性のみの給湯室掃除当番が変わっただけでも大きな変化です。

職場にはこの結果を喜んでいる人も「今までのままで良かったのに」と思っている人もいるでしょう。

ですが、男女雇用機会均等法があり、一人でも不快な思いをしている人がいるのなら私は時代に合わせて変えていくべきだと思い、この記事を書きました。

 

最後まで、お読みいただきありがとうございます。この記事が何かお役に立てれば嬉しいです。

それでは、今日も素敵な時間をお過ごしください♪