もうすぐ、子どもの授業参観です。私は小学生の娘のクラスに親しいママ友がいません。
以前の私は授業参観など学校行事の時に、クラスにママ友がいないと不安でした。
ですが、実際に参加してみると「そんなに深刻に考えることでもなかった」です。
授業参観は子どもの様子や校内の雰囲気を見ることができる貴重な機会。ママ友がいなくても大丈夫ですよ!
自分の子どもをしっかり見ておくといいです。
ママ友がいない私でも、子どもの小学校授業参観に行って良かったです。
授業参観などの学校行事に参加するとき、ママ友がいなくて不安な方に、この記事を読んで少しでも気が楽になってもらえたら嬉しいです。
授業参観にママ友がいるメリットとデメリット
授業参観でママ友がいるメリットとデメリットを考えてみました。
メリット
- 前もって情報交換ができる
- 教室で待ち時間におしゃべりできる
- 終わってから感想を言い合える
授業参観の前に、わざわざ学校に聞くほどでもないけど分からないことがあったとき、同じクラスにママ友がいれば情報交換できます。
授業参観に限らず、宿題や学校に持っていくものなど、ちょっとしたことなら同じクラスの友達に聞きたいことがあります。
気軽に聞けるママ友がいればいいでが、私はいないので自己判断です。
子どもの話と学校からいただくプリントで判断しています。
ですが、誰かに聞いてもその人が間違っているかもしれません。
これまで、そんなに困ったことはありません。
教室でおしゃべりしたり、終わったあとも感想など言い合うのも情報交換という意味ではメリットかもしれません。
デメリット
授業参観のとき、ママ友がいることで次のようなデメリットもあります。
- 授業参観に集中できない
- 子どもよりもママ友優先
ママ友と、授業参観中もおしゃべりしている方もいました。
授業参観にママ友がいないと不安?私の対処法
私は授業参観の日はしっかり子どもを見てきました。
ちょっと早めに学校に行くと、子ども達は掃除中でした。
普段の子ども達の様子を見られてよかったです。
自分の子どもはもちろん、クラスメイトもしっかり見てきました。
もちろん、保護者の方と挨拶はかわしましたが、自分から積極的には話しませんでした。
一部の保護者の方は、楽しそうにお話されていましたが、私のように一人の方も多かったです。
なので、ママ友がいなくても、授業参観はぜんぜん心配ありません。
しっかり、子どもを見てあげて下さい。
娘も私が見ていたのが嬉しかったようです。
まとめ
ママ友がいない私が授業参観を過ごした方法をご紹介しました。
方法と言っても、簡単です。
子どもをしっかり見ることです。
ママ友はメリットもありますが、いなくてもそんなに困るものではないので無理してつくらなくてもいいと思います。
挨拶をきちんとしておけば大丈夫です。
私のようにママ友がいない方も、安心して授業参観に参加して下さい。
授業参観に限らず、他の学校行事でもママ友は必須ではありませんので大丈夫ですよ!
最後まで、お読みいただきありがとうございます。この記事が何かしらお役に立てば嬉しいです。
それでは、今日も素敵な時間をお過ごしください♪