こんにちは。ももです。
小学1年生の娘は、なかなか1人では登校したがらず、付き添い登校をしていましたが、最近は、途中から友達と登校できるようになりました。
小学校に入学して8か月。
先日授業参観に行ってきました。元気な子どもたちの様子が見られて楽しかったです。
そして、小学1年生との会話はとっても面白い!
感心したり、びっくりしたり・・・。
子どもなのに、大人のようなことを言ってくることもあります。
今回は、小学1年生との会話で、私がびっくりしエピソードを2つご紹介します。
気楽に、読んでいただけると嬉しいです。
小学1年生が「ませている」のにびっくり!
娘たちは学校から「絵の具セット」を用意するように言われています。
学校から持ってきたチラシを見ると、可愛いのがたくさんあります。
40代の私が小学生の頃、こんな可愛い絵の具セットはありませんでした。
親の私も、娘と選ぶのが楽しい!
娘はペンギンの絵柄のが気に入ったようです。
朝の登校時に娘の友達のレイちゃんに「レイちゃんは絵の具セットどれにしたの?」と聞いてみました。
すると、「私はシンプルなやつ。だって6年生まで使うからね」という返事。
一緒にいたエリちゃんも「私も、シンプルなのにしたよ!」と教えてくれました。
6年生まで使うことを考えて、可愛いよりシンプルを選ぶエリちゃんとレイちゃん。
私より、大人だな~とびっくりしました。
きっと親御さんの影響もあるのでしょうね。
2人で顔を見合わせながら、「6年生まで使うからシンプルがいいよね~」と話す様子が、とてもませていて、可愛かった♪
大人から見ると6年生でも子どもですが、小学1年生からみると6年生は大人に近いのかもしれませんね。
小学1年生の「将来の夢」に感心した!
ある日、友達のレイちゃんが娘に「さくらちゃんは大きくなったら何になりたいの?」と聞いてきました。
娘が考えていると、すかさず「私は○○病院の看護師になるんだ。」と教えてくれたレイちゃん。
○○病院というのは、校区にある総合病院です。
「素晴らしい夢だね!頑張ってね」と私が言うと、「私のお母さんも○○病院で看護師をしているの。食堂も売店もあるんだよ」とキラキラした瞳で答えてくれました。
お母さんと同じ仕事に憧れるなんて、素敵な親子ですね!
一緒にいたエリちゃんも、「私も○○病院の看護師になるよ!レイちゃんと一緒に働くの」と教えてくれました。
楽しそうに将来の夢を話す小学1年生の子ども達!
成長すると将来の夢は変わるかもしれませんが、たくさんの夢を叶えてほしいですね。
ちなみに、うちの娘は将来の夢は「お姫様かケーキ屋さん」だそうです。
それも、可愛いですね♪
子ども達に「働くことは素晴らしい」ことだよと伝えたいです。
まとめ
小学1年生との会話をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
ついこの前まで保育園に通っていたのに、子どもの成長する力は素晴らしいと日々感動しています。
キラキラした瞳で話しかけられると、心が洗われるような感じがします。
子どもらしい感性に感動したり、大人のようなことを言ったり、考えたりしているのに驚くことも多いです。
これからも、宝物のような会話を楽しみたいと思います。
※下記の記事で小学1年生の登校の様子を書きました。よろしければ合わせてお読みください(^^♪
元気がない子ども達が笑顔で登校!荷物も気持ちも軽くなる不思議な魔法とは? - りらっくすぅーる
最後まで、お読みいただきありがとうございます。この記事が少しでもお役に立てれば嬉しいです♪
それでは、今日も素敵な時間をお過ごしください!